2006年06月26日
ギアチェンジの仕組み <p>
夜になって、こやまんさんがやってきた。
今度のミニモト4耐で一緒に走るライダーの一人
バイクの事が気にかかって見に来てくれたみたいだった。
カトちんは、ミニモトのエンジンを組んでる途中…
中身がどうやって動いてるか見たことあります?
と、カトちんはシフトペダルを動かしながら
『これが1速…』とギアチェンジした時にどんな動きをしてるのか
順を追って披露していた。
私にとっては、エンジンがバラバラになって
また、組み立てられて…という工程は
何度となく見てきたので、いつも何気に見てたんですが
ふーん、おもしろそう!
と横で観察。
まったくわからない私にカトちんが説明。
シフトペダルを踏むと、これが動いて
奥にある棒を引っ掛けるやろ
そしたら、この星型のパーツがフリーになって
下から押さえられてる力で動いて次の溝にはまる。
それでギアチェンジができるんや。
こやまんさんは、構造がわかってるから
見てて納得。
しかし、私は
これは、どこにつながってんの?
これは、どうなったら動くの?
挙句の果てには、
この奥には何が入ってんのぉぉぉぉぉ??????
訳わからん…。
そこで、カトちん
奥に入っているのはお前が『ウニョニョ』って
ブログで書いてたシフトドラムや。
ははぁ~ん。あの溝の動きがココに伝わるんか…
実はそれしかわからない。
右脳で生きてる私には、正直わからん。
しかし、そんな私にこやまんさんは
いろんな事を教えてくれた。
オットサイクルとディーゼルサイクルの違い。
ガソリンで動くエンジンはオットさんが考えたオットサイクル
ディーゼルエンジンはディーゼルさんが考えたディーゼルサイクルで…
その後は、
オットサイクルはガソリンの圧縮が・・・ё^Φ#джΘでね
それに対して、ディーゼルサイクルはиヾ$бШЮЭЙ…
すんません。
右耳から入った情報は、左耳からダダ漏れです ノ(-_-;)
投稿者 kato : 2006年06月26日 22:08