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2006年11月10日
pとしての想い <p>
カトちんが怪我をして、周りに対する申し訳ない気持ちと
この仕事を進めていく上の責任感と家族としての思いと…
いろいろな事でちょっと耳の穴から脳ミソが出てきそうになりました。
それは、カトちん本人も同じだったかもしれません。
自分の立場というものを判っているがゆえに
頭の中に渦巻く思いです。
でも、気付かされた事がいくつかあった。
バイクに乗るもの同士だからこそ、
分かり合える気持ちもお客様から頂いた。
自分達が、お客様に言っていた言葉を
今度は、お客様から頂いた。。。
本当に、ありがとうございます。
私個人の思いとしては、
転倒はしたけれど、ケガもしたけれど
元に戻るという「それ」だけでなく、
「それ」以上になる為のきっかけにしたい。
そうなる事で、頂いた気持ちを返せるようにしたい。
バイクは、幸せを感じるためにあるんだと思うのです。
バイクに乗る事も、バイクを通した人間関係も
バイクで経験するいろいろな事で笑ったり、泣いたり、
怒ったり、喜んだり・・・痛かったりね。
生きていく上での大切な事をこの乗り物を通して
教えてもらっているような気がするのです。
人とバイクに感謝せねばなりません。
投稿者 kato : 2006年11月10日 21:13