ct110/モトサルゴHPへ戻る

« ちょっといい話 <p> | メイン | 懐かしい響き <p> »

2006年11月21日

3本ライン <p>

怪我をしたカトちんの様子を見にたくさんの人がモトサルゴに来てくださいました。
ありがとうございます。


ほとんどの人が、バイクに乗っている または 乗っていた人達なので
怪我の経験のあるひとが多くて怪我談義で花が咲いたりする。


   オレもこんな怪我して、こんな風になって…


みんな、怪我を克服してきたから笑える会話だったりする。
今のカトちんは、克服していく段階だから


   そうだね、がんばって治そう


と思えたり、少し力の抜ける時間をもらってる。


そんな会話の中であった某さんの話。


某さんはある時、手首の怪我でスポーツ選手を診察してくれるお医者様に
怪我を見てもらったのだそう。

初診で、お医者様の


        シュジュツダ


の一言で手術をすることになったらしい

さすが、スポーツ選手と関わってこられてるお医者様だけあって
いつまでに治したらいい?という勢いらしい。


某さんは、手術も無事済んで通院の状態になったんだけど
そのお医者様はその世界では有名な方だったのか
モノトーンのボールを蹴る競技の有名なチームの顧問医師も
されていたようで某チームの選手達と病院で診察を待つ事に…


いろんな怪我を治してきたんでしょう、その先生は…
某チームの選手の事を


    コイツミテミロ、アディダスノ3ボンラインダ ホラ、コイツモ


adidasの3本ラインって…?何のことかな?と話の続きを聞く
某さん曰く「ほら、という指先をみたら…」


    膝の外側に3本、手術の後があるんやんかぁ~
    だから、アディダスの3本ラインやねん。


痛そうだけど、お医者様のユーモアに笑ってしまった。
と同時に世の中のスポーツ選手は怪我との戦いなんだな…と
なんか納得さえしてしまった。


いずれにせよ、怪我はないほうがいい。
カトちんもこの程度で不幸中の幸いだと考えてがんばるしかない。


同じ週末、カトちん以外にも怪我をした方のお話も聞きました。
みんなが、早く回復できることを願っています。


投げやりにならず、自分のたった一つの体ですからね。
一緒にがんばりましょう☆

投稿者 kato : 2006年11月21日 21:09