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2007年01月18日

元猿児の愉快な仲間達 <p>

070118.jpg
ここ2年間、元猿児の愉快な仲間達の中で
共に楽しんできたくりぽん氏がもう少しで
関西を離れることになった。


        ちょっと寂しいなぁ~


という気持ちは、おそらく仲間全員が思ってると思う。

でも、少し距離が離れるだけだ。また会うことはできる。
…というより会うことを前提に年間スケジュールを組めば
それに向かっての意欲がまた増えるという事だと
私自身は思っている。 だって、また会いたいからね☆


くりぽん夫妻には、いろんな影響を受けた。
それは、「元猿児の愉快な仲間達」すべてに言えることだけど
みんながお互いに影響を受けて、切磋琢磨したり
成長したり、大切な物を見つけたりしているんじゃないかと思う。

こういう関係でいられることに、出逢えた事に感謝している。

自分自身は、2006年の1年間は周りの皆さんから
いろんな事を学んだと思っている。


バイクショップを運営する一員である前に
バイクに関わる一員である前に、私は地球人であり
60数億人の内のひとりで日本人で人間。
「八代亜紀は泣ける」のである。

たくさんの人間と共に生きて、協力しあって、刺激しあって
自分の中にある気持ちをお互いに交錯しながら地球の上で生きてる。


人はいずれこの世を旅立つわけだけど
その中で何人の人と出逢いお互いを深める事が出来るんだろう。
人の生き様を見せてもらって、自分も見せて関わるうちに
いろんなモノが見えてくる。


「はなまる」を頂く日もあれば、
「バッテン」を頂く日もあって
それでも、影響し合いながら生きていく事の深みを
みんなから貰っていると思ったりする。


    そんな、大げさなぁぁぁあ


と言われそうだけど
人が人に与える影響の強さを実感したし、見たからそう思うのだ。


真面目に元猿児の愉快な仲間達は、
人間としてお互いを高め合える関係であると思うし
それを前向きに楽しんでいるし、素敵だと思う。


くりぽん夫妻だけでなく、今年は国内に
定住できなさそうな仲間もいる。
でも、どこへ行こうともみんなの力を発揮してほしいと思う。


元猿児の愉快な仲間達が出来たように
みんな、どこへ行ってもひとりひとりの周りで同じような
気持ちの人が周りに集まるはずだと思う。
そして、それも楽しんでほしい。


だからといって力まず、押したり引いたりしながら
泣いたり、笑ったりしながら人生を謳歌して下さい。
それが、私の願いでもあります。
(私もそうならねば…)

みんな、ありがとね・・・
ということで、どこへ行っても
これからもよろしくお願いしまーす(^-^)

投稿者 kato : 2007年01月18日 22:15