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2007年01月23日
ある日の出来事 <p>
先日、TVでヤンキースの松井秀喜さんの怪我からの復帰する経過を
追ったドキュメンタリーのTV番組を見た。
チャンネルかえると、今度はアルペンスキーの皆川賢太郎さんの
怪我のドキュメンタリー番組…。
ふたりとも、リハビリをがんばっている映像が印象的だった。
痛そうだけど、「復帰」という目標があるから「信念」を感じる。
思わず、「がんばれ」と思ってしまう。
あ゛、そういやカトちんもリハビリ中だった
これは、がんばってる姿を見てみないと!!
と思い、病院でリハビリの見学をさせてもらった。
あわよくば、カトちんの写真でも撮ってブログに…なんて思いもちょっとあった。
リハビリの部屋に入ると周りにもたくさんの患者さんがいた。
痛いだろうし、思うように動かない自分の体を
元に戻す為に皆さん根気強くリハビリをされていた。
そんな中に、ひとりのおばあさんに目に入った。
ゆっくりと体を動かして、日常生活での注意点を
リハビリの先生から教えてもらって…
痛いだろうし、つらいと思うのに、おばあさんと先生の間では
笑い声とありがとうの言葉が行きかっていた。
……
カトちんのリハビリ写真を撮る気持ちにはなれなかった。
最終的には、先生に毎日出来るリハビリの方法を
指導してもらって、自分の浮いた気持ちを反省した次第です。
その日のリハビリメニューに出てきた器具は
バイクのアクセルを開くような練習が出来る器具。
先生、まだバイクの連想させたらダメだって~
と思いながらも帰り道。
カトちんひとこと… もうバイク乗れるんちゃうか~
…やっぱりね ヾ(-_-;)
投稿者 kato : 2007年01月23日 20:35