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2007年02月12日
業界新聞 ＜ｐ＞
かなりローカルな新聞ですが、バイク業界には
「二輪車新聞」という業界の新聞があります。
カトちんは、いつもしっかり読んでるのですが
私はあんまり読んでない…
珍しく新しく届いたのを読んでると
ふーん… へぇ～…
雑誌だと、お目にかからない話題も書いてある。
しかし、すでに耳に入ってる話題も…
新聞にも載るんだから、少しお知らせしておいた方がいいかな？と思いました。
その話題は、ちょっと重いかもしれませんが
「大阪府下での死亡事故多発警報発令」というものです。
大阪府交通対策協議会は、2007年に入って急増した交通死亡者を憂慮し
「死亡事故多発警報」を発令し、死亡事故の抑止を府民に強く呼びかけているとの事。
二輪車の場合は、昨年のデータから見ると
55歳以上の熟年層の事故死が大幅に増加傾向にあるようで
リターンユーザーを含め、熟年層が増加傾向の二輪車需要に
懸念を抱いているようです。
大阪府二輪車安全普及協会、府下の地域二輪車安全普及協会ともに
協力して交通安全防止策に取り組むと結んでいます。
私自身も、交通事故はなくなって欲しいと思っています。
でも、交通社会の中で事故というものを無くすというのは至難の業です。
今の交通事情で、乗り物がある限り「事故はある」と認識して
乗り物に乗らなければ…とも思います。
考え事しながら…とか、早く行かなきゃ！！とか
いろいろな思いで自分の愛車ズーマーに乗っていて思う事。
見慣れた道、乗りなれたバイクなんだけど…
自制心もって、運転しなければ…
気持ちの持ちようなのだけど、時間に追われる現代人
「いけるかな」という判断をギリギリに設定して危ない思いをしたりする。
私が経験した事で言うと、車の横をすり抜けするときとか
信号の変わり目で右折する時とか…スピードにしてもそうかも…
他にもいろんなことがあります。
「わっ！危ない！！」っと思う事は運転してたら、ほとんどの人が経験しているはずです。
道路を通行しているのは、自分だけじゃないしね…
自分で書いてて反省してきた…
まずは、自分の中身から改革しないといけないかな（汗）
みんなが安全に、乗り物に乗ること
何をしないといけないか、何を無くせばいいのか…
自分も含めてですが、安全に楽しめる乗り物、それを操る人になる事。
悲しい事がなくなるなら、ガンバロ。
別件ですが、こんな記事も載ってたよ！
こやまんさん、命名したR-1の名前入れて大会名称考えてみてはどうですか？！
たくさん、男性が集まるかもね！是非、フルネームで (^_^!)
投稿者 kato : 2007年02月12日 19:36