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2007年03月17日
バイクに乗るときの目線 ＜ｐ＞
今日は、250SBには乗れなさそうだなぁ～と
朝からカトちんの様子を見ていたけど
お仕事を忙しくさせていただける事は感謝そのもの…
こういう場合、焦りは禁物なのだ！
平常心で集中できる時間を見つけてやらねばね。
いつも来てくださる某夫妻とお話していて
私は楽しい時間を過ごさせてもらった。
HPのライディング講座を見て、役に立ったとの事。
うれしいなぁ～
ＬＡＰ６ ’意識の中の無意識’のお話をしていたんだけど
運転する時の目線というのはすごく重要だと思う。
原付スクーターにしか乗らない私でもコレは体感したので
ある程度わかる。Uターンの時は効果絶大だった。
目だけで行き先を追っていると大した効果はないけど
頭ごとというか、顔ごと動かして行き先を追っていくと違いに気付く。
奥さんの、「コーナーの時って、どこ見たらいいんやろ」
という疑問に私は正確な答えを伝えられるわけもなく
カトちんがちょっとだけ答えてくれた。
私自身、公道で運転する時の目線で
「この辺り」を見てたら怖くない…というのか
バイクが傾いていても、アクセルを必要以上に閉じなくても
安定して行こうとする方向に進むと感じる目線の位置が
あることには気がついている。
それは、結構気持ちの良い走りである事も感じている。
でも、その目線を外してしまう理由がある。
公道だからだ。
自分だけが走っているのではなく、対向車もいたら
信号もあるし、サーキットのように整備されている訳でもなく
路上に訳のわからんモノまで落ちていたりする。
それが公道だから、ピッタリくる目線を追い続けると
周りにあるものが気になり始める。
そう思った瞬間から、結局 ピッタシカンカンの目線を外して、
トコトコ 端っこ走ってよう…と思うようになる。
カトちんは、
公道を走るときは遠くを見たり、近くを見たり
全体を見る様に意識していますよ。
サーキットならともかく、公道は…
（あとは、私があいまいにしか覚えていないので略…ｽｲﾏｾﾝ）
と言っていた。
シチュエーションによって、目線の使い方を使い分けてるのね。
目線ひとつでも奥の深いモノがあるんですね。
もうちょっと教えてくれないかな…
投稿者 kato : 2007年03月17日 21:32