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2011年06月27日
着眼点 ＜ｐ＞
今日は、ちょこちょこメールを下さるミスターから
連絡がありました。
そのメールの中に、ラッパマークに注目する事について
お褒めの言葉がありました、ありがとう^^
メールの返信は、ゆっくりさせてもらおうと思ってますが
ラッパマークの件について、、、
正直なところ、どうでもいいような事がふと気になる性格で
私自身もいいのか悪いのかよくわからないのですが
人の視点や論点は、それこそ人それぞれで
実はそれが当り前なのだと私は思っています。
全く同じ人はいない。
それに完璧な人もいない。
ひとつの事に抜きんでいたとしても
欠けてるところもあって人間。
基本的に悪い事はしてはいけないけど
いろんな考え方があって全然いいのだと…
それは、こんな変なところを気にかけてしまう自分が
長年、人と違うところを見ていたり、思っていたりするズレに
悩んできた結果かもしれません。
でも、ひとりでも「面白い考え方だね」と
言ってくれる人がいるだけで良かった～と思えます。
だから、自分と違う感覚の持ち主と話していても
「なるほど、そうなんだ」と思えることもしばしは 笑
こんな話も聞いたことがあります。
ある問題点に何人かで会議をしていたところ
ほとんどの人が同じ方向からその問題点の解決策を
考え論じあっていたそうですが、ひとりだけ全然違う話を
一生懸命している…。
会議に出ていた全員がほぼ「何言ってんねん」と
思っていたようですが、その中のひとりが
「どうして、こういうことを言うのかな？」と
考えてみたところ、別の視点から問題点を解決しようとしていたという話。
それがおおよそ納得できる解決方法だったのか
その後、みんなが意見に耳を傾けてくれるようになったそうです。
全然違う話をした「ひとり」が知り合いなのですが
会議のメンバーの中に「どうして…」と考えてくれて人が
いてくれたからこそ、彼は見出されたのだと私は思ってしまうのです。
そんなところに、新しい事が生まれたり
奇抜なアイデアが出てきたりするのだと思うので
いろんな考え方があっていいし、いろんな人がいて
世の中面白いのかもと…。
ま、ラッパマークに注目することが
何かの役に立つかといわれると…まっこと微妙ですが 笑
こんな人も世の中で生きてるということです (-^□^-)/~
投稿者 kato : 2011年06月27日 20:14