LAP2 フリー走行は決してフリー走行ではない
LAP10で書いたように
”サーキット”は生活の中では経験できない
”非常に楽しく”また”危険な場所”である。
そんな場所を”フリー(自由に)走行”できるのは
もちろん【ルールやマナー】があるからです。
”ルール(基本的にはフラッグやピットイン・ピットアウトの方法など)や
マナー”を遵守することで自分自身や同じ場所を共有する人を安全へ導きます。
ほとんどの走行会では、
”走行中のマナーや転倒した後のマナー、ケガを負ってしまった時のマナー”
なども必ずミーティングで伝えている。
”フリー走行”は決して”自由に走っていい”訳ではなく1人1人のマナーによって開催されている。
”自分自身”はもちろん、【他人】の事も気遣ってはじめて
”一流のライダー”といえるのではないだろうか・・・?
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