LAP6 意識の中の無意識
”目線” よく聞く言葉ですね。
【コーナーが上手く走れない】
とか
【スピードが出せない】
とか
ほとんど、『目線が悪いんだよ』と言われる
『じゃぁ、どうしたらいいの!』
「行きたい方を見るんだ」
とか
「遠くを見るんだ」
とか
『じゃぁ、どうしたら見れるの?』
「・・・。」
具体的に言葉で説明するのは難しい。
そして、ほとんどの人は【目だけ】を動かして走っている人が多く、
【顔】が行きたい方向に動いていない。
【顔】が向いていないという事は【意識】が向いていないのだ。
つまり、
”体の動き”が行きたい方向に操作していないということ。
だから、”大きく膨らんだり””ガードレールにぶつかりそうになる”
いいですか!
これを読んでいる人は【目からウロコ】ですよ!
【目だけ】ではなく【顔】を行きたい方向に向けるには
【アゴを行きたい方向に向ける】です。
【意識的】に行う事も大切です。
それを繰り返し行う事で【無意識】でもできるようになり、
その状態を『技術(テクニック)』が身につくということだと思います。
わかりますか?
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