1991年 全日本ロードレース250クラス激戦区
250ccクラスでは91モデルのRSに乗換え、昨年の成果を再燃させようと考えていた。
しかし250ccクラスは激戦区で、筑波サーキットでは予選通過タイムがポールポジションから、最後尾まで1秒以内というレースもあった。
RSは新型モデルになり自分にあったセッティングデータを出すまで時間がかかった。
ワークス・ファクトリーイーターとしてプライベータ-ながらレースに臨んだ1年だった。
この年の250ccクラスのランキングは30位。
(この辺の順位で同じゼッケンをもらうのもなかなかムズカシイ・・・泣)
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