焼き付いたピストンのどアップでございます(^-^;
ピストンとシリンダーの間の油膜が切れると
金属の表面が直接接触して高温になり癒着を起こす。
そんな説明を読みながら
ハンバーグを作る工程で、手に油をつけて
パテを成形する様子を思い出しました。
くっ付いちゃ、困るんですよね (^-^;
ハンバーグは失敗しても高額なことにはなりませんが
エンジンが焼き付くと修理は高額になってしまいます。
CT110などもそうですが、、、
古いバイクは焼き付いたエンジンを修理する際
部品の交換が必要でも交換したい部品が
販売終了になっていたりすると修理も難しい場合があります。
ホンダさんのHPで「旧型二輪車 純正部品を再販売」と
書いてあるのを見て、CT110も入ってないかと期待しつつ
見てみましたが、CT110は入っていませんでした。
残念(´Д⊂ヽ